カタールオープンで愛知工業大学所属の𠮷田雅己選手が強豪を連破
http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/125/rptid/100/Default.aspx

 

正直、めっちゃ強そう!という感じではなく(いや強いすけど)

ミスが少ない精密機械系の卓球です。 


この試合に関しては、ネット&エッジでオフチャロフの集中力が途切れ途切れになってしまった印象があります。

もちろん結果としては勝利を収めたので「ネットが多かった、エッジが多かった」というのは

原因の1つにしかなりませんが。


卓球はすごく繊細なスポーツ、1つのミスがそのまま相手得点になってしまうので

非常に集中力が大事ということも教えられる試合ですよね。


もちろん目の前に集中するというのもかなり難しいことですし、


私自身感じているのは何試合も試合したり、夕方近くの試合になればなるほど集中力がなくなっていきます。


これはやはり集中力を維持するために体力も必要なんだなということだと思います。 


それにしても日本で言えば伏兵に位置する𠮷田選手がこのような結果を出すということは


全体のレベルが上がっているということですね。