最近、試合動画(素のプレー)を動画配信するようにしました。
今年度の6月からですね。スタートしたのは。
なぜ試合動画配信をスタートしたのかと言うと『自分のことをもっと知ってもらう必要があると感じたからです』
上級者の感覚を伝える、卓球上達の言語化、教え上手な人を増やす…
この活動をする、知ってもらうために
『まず、Xiaって誰?どんな人?』
ちょっとこの状態過ぎてもダメだなと。
せめてWRMが好きじゃない人でも『あー、あのペンの人!』くらいには思ってもらわないと、そもそもの活動が難しいんじゃないかなと思いました。
試合動画を配信したからではないと思いますが、色々な場所に行った時には声をかけていただくことも増えました。
ただ、別にめっちゃ有名になりたいわけではないです。
ただ、『自分の思いが届けられるくらいの知名度は必要かな』という感じ。
あとは超有名プレイヤーじゃなくても、こんなに凄い人が居るんだよ!
強い学校はこんな練習をしてるんだよ!
と上達したい人に有益な情報を届けたいと思ってます。
なので試合動画は基本的に点数はつけません。このスタイルは継続していくと思います。
卓球は個人スポーツで、どうしても強い=正義、正しい。という感じになってしまいがちですが、自分自身ペンホルダーという少数派なので魅せる卓球を心がけたいですね!
なぜ試合動画を出し始めたか
試合動画に得点をつけないのか
その思いを書いてみました。
仕事内容の都合上、インターネットの情報配信は多くなく申し訳ありません。もちろん努力の余地もあるとは思います。
今後も卓球の上達を楽しみたい人(指導、プレイヤー)に有益な情報を研究、探し続けたいと思います。
コメント
コメント一覧 (5)
私もペンなので、試合の動画は参考になります。トッププロのペン試合動画が少なくて探すのが大変なので。
メジャーリーガーのダルビッシュ有とその門下生(?)と一緒に自主トレを行った唯一の一般人として、ちょっとした噂になったYouTuberです。
そのチャンネルのなかで「ノンプロ88年企画」というコーナーがありまして、ヤンキース田中将大が有名な黄金世代の甲子園球児にYouTuberがインタビューするというものなのですが、
野球強豪校独自の練習法や、監督の野球観、学校の風土など、野球好きにはたまらない裏話が聞けます。
夏の甲子園予選の試合のウォーミングアップで100mダッシュ50本させるところがあれば、練習ではレギュラー・補欠ともに同じようにノックしてもらえないから自主練で差をつけるとか、バッティング練習ではスローボールしか打たないというユニークな物。様々あります。
Xiaブログでは、どこの強豪校も練習内容は似たようなものというのを見たことがありますが、クーニンTVのような裏話を聞けると面白いと思います。
質問なのですが、動画中のxiaや大会で上位層の試合を見ていると、大きな音を響かせてフォアなどを打ち合っています。
ですが私がそのようなラリーをしようとしインパクトを強くすると、とたんにかける感覚がなくなり棒球になってしまいます。
これはやはり擦れずに弾く要素が強くなっているのでしょうか?
またそうであればどのような対策・練習が必要でしょうか?
薄く捉えるループはできます。もうワンランク上に上がるためにフォアの強化は絶対必要だと考えています。よろしくお願いします。