コメントをいただきました。
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次の球への『待ち』についての質問です。 
水谷選手をはじめとしたトップ選手の方々は次の球を予想してプレーをしていると聞きます。そこでその『待ち』は何を基準に予想しているのかが気になります。戦型によっても違うのでしょうか。 
自分の得意なプレーに持っていける球を待つべきか、咄嗟の反応ではレシーブに苦しむ球を待つべきなのか… 
Xiaさんの考えを聞かせてください。 
ちなみに私は片面ペンドラです。高校生なのでオールフォアでやってます。 
長文失礼しました。
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コメントありがとうございます。

これに関しては自分の考えがある程度まとまっている状態ですが

相手の返球を「待つ」ために
1、知識や経験、セオリーから返球パターンを知っておく
2、自分の打つ球を知る
3、自分の球質を高める

基本的にはこの3つが必要になるんじゃないかと思います。

1、知識や経験、セオリーから返球パターンを知っておく

については



返球セオリーを33個まとめたDVDを販売しています。(300本以上販売)
http://rubber.ocnk.net/product/2540 


このメールセミナーを受講するとより理解できます。


http://www.worldrubbermarket.com/lpl/xia/

知識や経験は習得に非常に長い期間要するので、ちょっと難しいと思います。

簡単なところで言うと



こういうのが知識です。(ただラバーの細かい種類によって微妙な差があるので注意)




2、自分の打つ球を知る

これについては上の動画でも言っていますが

極端に言うと

自分は「上回転のドライブ」打ったつもりでも→実際の打球は「下回転のカット」だった。

これでは相手の返球を待つことは出来ません。(ここまで違うのは基本的にあり得ませんが。。。)


セオリーに当てはめるための自分の球質を正確に知りましょうということですね。




3、自分の球質を高める


これについては、この記事が分かりやすいと思います。
http://xia.diary.to/archives/49101684.html  


球質に関しては研究段階ではありますが、「相手の打つ時間をどれくらい奪えるか」と「回転をかける能力最大値」かなと思います。


分かりやすいのは

自分「切った」下回転→ツッツキさせて→3球目ドライブ

という作戦をやりたくても

相手が「まったく切れてないじゃん」と思われて、チキータなりフリックなりバンバンかまされたら

待ってても意味ないよね。球質で負けてたら基本的に「待ち」は成功しないよねということです。 



じゃあ、この球質が高いのは誰?どこ?


というのが中国選手ですよね。


もちろん使っている用具が粘着性ということで「回転をかける能力の最大値」が高いラバーというのもあります。(この記事では補助剤とかそういう話題はとりあえずなしで。話がややこしいので)


中国選手は「回転をかける能力の最大値」が高く、どんな相手とやっても戦術のや待ちの成功確率が高いということになります。


こうやって考えると、中国選手がなかなか負けない理由が分かるような気がしますよね。