と言っても、少し前から取り組んでいたプレーが形になってきたのかなと。
以前はフットワークを生かして、なるべく先に先にドライブをかけるタイプではありましたが、
最近ではショートサーブの割合がグッと減り、ブロックゲームから展開するためにショートの精度や球種がレベルアップし、フォアハンドを振る時間確保のために以前よりも後ろでプレーすることが多くなった。
1つの文章にすると、生まれ変わった吉田海偉選手のプレーはこんな感じかと。
ロビングで点を取りに行くというよりは
シェーク両ハンドの速さについていけないから、ロビングを駆使してフォアハンドドライブを打つ機会を狙っているように思えます。自分の良さを出す、フォアハンドでドン!というボールを打つためにあえてラリーのスピードを落とし、自分が動ける・力いっぱいドライブを振れる展開を演出していますね。
これはやはりラリーの速さにもついていくのは難しいし、特にショートサーブからチキータ!ストップ!みたいなことをやられると3球目でフォアドライブは相当難しいことだと感じているからだと思います。
もちろんプレーは速いほうが点が取りやすいし、相手にプレッシャーを与えることが出来るので速いほうがいいんですけど・・・出来る出来ないがあるので。片面ペンホルダーは基本きついっす。
なので、台に近い場所での速い卓球の部分は勝負から捨ててロングサーブからブロックorプッシュして最初からロング戦を挑むというようなスタイルですね。
ペンは台上が有利!みたいなところはありますけど、今や結構微妙かなと。
技術が発達したので、明らかにシェークの台上技術のほうがバリエーションも豊富ですし、台上で強いインパクトを出して回転をかけられる人なら吉村選手のように、いきなり台上から1発ドライブ打てますし。汗
まあ、フォアの台上に関してはペンのほうがやりやすいとは思いますけど、台上技術全般となると。。。
めっちゃシンプルで本当、あまり書くことがないですね。
ロングサーブからロング戦を申し込んで、粘ってドライブが打てる機会をうかがう
レシーブではなるべく強打されないように切ったツッツキ、ストップからの展開で相手がつなぎのドライブしたらブロックorプッシュ。相手が打ちあぐねて置きに来たら素早くドン!
文章にすれば、シンプルなのでそんな書くことが多くないんですけど
じゃあそれを実行するためには?となると
一番は体を整えることだと思います。
年々衰える体を保つ。もしくは上げていく。そのうえで技術的なことも習得していく。
なかなか出来ることじゃないなぁと思います。
一緒に見ていたyoyo卓球主催の川口陽陽さんとも
「やべーな、吉田かっけぇーな。」
「俺も1年練習したらいけそうなんやけど・・・まず仕事忙しくて練習出来んわ。汗」
「シモも練習すればなんとか行けんちゃうか?」
「いやー。 同じく練習しても僕の場合はどうでしょう。。。陽陽さんなら行けそうですけどね」
吉田選手の奮闘はオヤジたちに希望を与えたと思いますし
「強い」=正義みたいな卓球界あるあるの部分を覆す活躍だったと思います。(まあ、結局吉田選手めっちゃ強いんすけど)
やはりペンホルダーの良さは「かっこよさ」ここに尽きますね。
以下吉田選手のコメント-----
「今日は娘も見に来ていたし、将来卓球をやるので、良いイメージを彼女に与えたかった(笑)。去年は急にヨーロッパの大事な試合があって大会に出られなくて申し訳なかったから、今回は応援している人のためにも頑張りたかった。この場で試合をするのは楽しい。
進化ですか? 今までヨーロッパでの勝った試合、負けた試合を反省して、技術も工夫している。ただあとは頭です。戦術とかを考えることしかできない。それに自己管理して、体を気をつける。
もう日本代表じゃないからいいやと思ったら、だめですね。好きだから関係ない。昔は日本のためにやっていたけど、今は自分のため、家族のために卓球を頑張ります」
-----
自分もかっこよくプレーできるように日々体調管理して出来る限り良いプレーが見せられるように頑張りたいと思いました。
吉田選手、勇気と希望をありがとうございます。
以前はフットワークを生かして、なるべく先に先にドライブをかけるタイプではありましたが、
最近ではショートサーブの割合がグッと減り、ブロックゲームから展開するためにショートの精度や球種がレベルアップし、フォアハンドを振る時間確保のために以前よりも後ろでプレーすることが多くなった。
1つの文章にすると、生まれ変わった吉田海偉選手のプレーはこんな感じかと。
ロビングで点を取りに行くというよりは
シェーク両ハンドの速さについていけないから、ロビングを駆使してフォアハンドドライブを打つ機会を狙っているように思えます。自分の良さを出す、フォアハンドでドン!というボールを打つためにあえてラリーのスピードを落とし、自分が動ける・力いっぱいドライブを振れる展開を演出していますね。
これはやはりラリーの速さにもついていくのは難しいし、特にショートサーブからチキータ!ストップ!みたいなことをやられると3球目でフォアドライブは相当難しいことだと感じているからだと思います。
もちろんプレーは速いほうが点が取りやすいし、相手にプレッシャーを与えることが出来るので速いほうがいいんですけど・・・出来る出来ないがあるので。片面ペンホルダーは基本きついっす。
なので、台に近い場所での速い卓球の部分は勝負から捨ててロングサーブからブロックorプッシュして最初からロング戦を挑むというようなスタイルですね。
ペンは台上が有利!みたいなところはありますけど、今や結構微妙かなと。
技術が発達したので、明らかにシェークの台上技術のほうがバリエーションも豊富ですし、台上で強いインパクトを出して回転をかけられる人なら吉村選手のように、いきなり台上から1発ドライブ打てますし。汗
まあ、フォアの台上に関してはペンのほうがやりやすいとは思いますけど、台上技術全般となると。。。
めっちゃシンプルで本当、あまり書くことがないですね。
ロングサーブからロング戦を申し込んで、粘ってドライブが打てる機会をうかがう
レシーブではなるべく強打されないように切ったツッツキ、ストップからの展開で相手がつなぎのドライブしたらブロックorプッシュ。相手が打ちあぐねて置きに来たら素早くドン!
文章にすれば、シンプルなのでそんな書くことが多くないんですけど
じゃあそれを実行するためには?となると
一番は体を整えることだと思います。
年々衰える体を保つ。もしくは上げていく。そのうえで技術的なことも習得していく。
なかなか出来ることじゃないなぁと思います。
一緒に見ていたyoyo卓球主催の川口陽陽さんとも
「やべーな、吉田かっけぇーな。」
「俺も1年練習したらいけそうなんやけど・・・まず仕事忙しくて練習出来んわ。汗」
「シモも練習すればなんとか行けんちゃうか?」
「いやー。 同じく練習しても僕の場合はどうでしょう。。。陽陽さんなら行けそうですけどね」
吉田選手の奮闘はオヤジたちに希望を与えたと思いますし
「強い」=正義みたいな卓球界あるあるの部分を覆す活躍だったと思います。(まあ、結局吉田選手めっちゃ強いんすけど)
やはりペンホルダーの良さは「かっこよさ」ここに尽きますね。
以下吉田選手のコメント-----
「今日は娘も見に来ていたし、将来卓球をやるので、良いイメージを彼女に与えたかった(笑)。去年は急にヨーロッパの大事な試合があって大会に出られなくて申し訳なかったから、今回は応援している人のためにも頑張りたかった。この場で試合をするのは楽しい。
進化ですか? 今までヨーロッパでの勝った試合、負けた試合を反省して、技術も工夫している。ただあとは頭です。戦術とかを考えることしかできない。それに自己管理して、体を気をつける。
もう日本代表じゃないからいいやと思ったら、だめですね。好きだから関係ない。昔は日本のためにやっていたけど、今は自分のため、家族のために卓球を頑張ります」
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自分もかっこよくプレーできるように日々体調管理して出来る限り良いプレーが見せられるように頑張りたいと思いました。
吉田選手、勇気と希望をありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (6)
こう言う個性のある選手がプロリーグには必要ですね。
大相撲の外国人力士はあんなに日本語達者なのに、中国帰化選手は…何故なんですかね?
卓球選手ではないけど、アグネス・チャンに至っては何十年日本で芸能活動やってんねんと。
吉田選手は「中年の星」ではありますが、「中年の卓球」ではありませんね。ロビングから打ち合う機会を伺うなんて普通の中年がやったら、脚を吊るか心臓発作で逝ってしまいます(笑)
イチローやキング・カズの類の選手に分類されそうです。超クソストイック・パワフルおじさん。
じゃないと、ああいうレベルのなかで勝てないのでしょうね(笑)
monitoramento e inserção de novas correntes de pensamento em uma obra já
por um lado vista físico fica completamente comprometido com esse novo padrão de distribuição editoral, por outro, ela facilita
a mobilidade e também edição textual, promove uma democratização da análise nas mas várias camadas sociais, insere no mundo virtual textos relevantes
ao conhecimento científico como também promove uma novidade tipo de se conseguir os ouro literários pelo acesso a
internet.