先日、塩野選手の引退を紹介しましたが
http://xia.diary.to/archives/50014932.html
ドニックさんのHPより
http://www.donic.jp/blog/shiono/2016/11/16/%E5%BC%95%E9%80%80%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82/
そして協和発酵キリンの小野竜也選手もfacebookで引退を発表
さらに東京アートの水野裕哉選手もTwitterで引退を発表
これで関東学連から日本リーグに進んだ男子選手が全員引退となります。
他にも
埼玉工業大学から信号器材へ入社した野田亨平選手(昨年引退?)
明治大学からリコーで入社した石崎孝志選手(2年前に引退?)
そして今回の
早稲田→東京アートの塩野選手
明治→協和キリンの小野選手
明治→東京アートの水野選手
ですね。
塩野選手は高校時代の全国選抜と社会人になってのUSオープン派遣選考会で対戦
小野選手は明治大学と専修大学の定期戦で対戦
水野選手は関東学生リーグで対戦
もちろん全敗でございます。
小野選手は地元が同じ九州として、僕が卓球を始めたころにはすでに全国のトップ選手でしたので憧れを抱いてましたし
中学~大学時代にかけてはみんな全国のトップランカー(インターハイ8みたいな)として活躍していたので、それもまた憧れとして見ていました。
とうとう自分たちも30歳ということでプレーヤーとして一線級を維持することが難しくなってきたんだと思います。
自分も大分の超田舎で卓球を始め、卓球未経験の先生に卓球を教えてもらい
新設校の全員1年生から始まる明豊高校へ
そして縁あって名門の専修大学、これまた運だけ良くて日本リーグでプレーさせてもらいましたが
同級生のトップ選手たちと同じフィールドで卓球が出来た。対戦できただけでも凄くうれしいです。
そんな中、僕は一足先にプレーヤーから離れてしまいましたが、卓球の仕事に就くことが出来、今まで自分が努力してきたことを皆さんに少しではありますが還元することが出来ています。
引退する方の次の道は分かりませんが、全国トップクラスになれる努力をしてきた方たちなので
どんな道に行っても凄い人になるんじゃないかなぁと思います。
最後の試合、思い切り楽しんでください!
http://xia.diary.to/archives/50014932.html
ドニックさんのHPより
http://www.donic.jp/blog/shiono/2016/11/16/%E5%BC%95%E9%80%80%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82/
そして協和発酵キリンの小野竜也選手もfacebookで引退を発表
さらに東京アートの水野裕哉選手もTwitterで引退を発表
これで関東学連から日本リーグに進んだ男子選手が全員引退となります。
他にも
埼玉工業大学から信号器材へ入社した野田亨平選手(昨年引退?)
明治大学からリコーで入社した石崎孝志選手(2年前に引退?)
そして今回の
早稲田→東京アートの塩野選手
明治→協和キリンの小野選手
明治→東京アートの水野選手
ですね。
塩野選手は高校時代の全国選抜と社会人になってのUSオープン派遣選考会で対戦
小野選手は明治大学と専修大学の定期戦で対戦
水野選手は関東学生リーグで対戦
もちろん全敗でございます。
小野選手は地元が同じ九州として、僕が卓球を始めたころにはすでに全国のトップ選手でしたので憧れを抱いてましたし
中学~大学時代にかけてはみんな全国のトップランカー(インターハイ8みたいな)として活躍していたので、それもまた憧れとして見ていました。
とうとう自分たちも30歳ということでプレーヤーとして一線級を維持することが難しくなってきたんだと思います。
自分も大分の超田舎で卓球を始め、卓球未経験の先生に卓球を教えてもらい
新設校の全員1年生から始まる明豊高校へ
そして縁あって名門の専修大学、これまた運だけ良くて日本リーグでプレーさせてもらいましたが
同級生のトップ選手たちと同じフィールドで卓球が出来た。対戦できただけでも凄くうれしいです。
そんな中、僕は一足先にプレーヤーから離れてしまいましたが、卓球の仕事に就くことが出来、今まで自分が努力してきたことを皆さんに少しではありますが還元することが出来ています。
引退する方の次の道は分かりませんが、全国トップクラスになれる努力をしてきた方たちなので
どんな道に行っても凄い人になるんじゃないかなぁと思います。
最後の試合、思い切り楽しんでください!
コメント
コメント一覧 (6)
塩野選手は同郷で、自分の一つ年下ですが地区が同じだったので高校の頃から知っていました。
対戦する機会はありませんでしたけどね。
自分も故障をしながらのんびり卓球を続けていますが当時の動きなど望むべくもないので、あの年齢であのプレーは驚異的ですし感動しました。
埼玉の星でした。
お疲れ様と言いたいです。
他にも卓球誌に名前が載るような有名な選手も次々引退されて。私のなかでは一番引退する選手の多い全日本だったのではないかと思っています。
卓球王国は、インタビュー記事多く取るのかな(笑)
トーナメント戦を最後に引退される選手の最後の相手として、引導を渡すような試合をされたことはありますか?
そして、Xiaさんが実業団を辞めようと思ったのは何ですか?
もし自分が引導を渡す渡す立場だったら...なんてありえない妄想するのですが、とても勝ってやろうと向かっていく気持ちにはなれません。
たぶん、ローカルなオープン試合であっても、これで卓球を辞めるという人に「おれなんかが、最後の相手で良いんだろうか?」って、勝ちを譲ってしまう気がするのです。
だから、卓球に限らず勝負事全てに弱いんだろうなと思います(笑)
全日本で戦っているような選手は、卓球漬けの毎日を送っていて、卓球で勝ち上がることで社会的なポジションを築いて周りからも認めてもらっているのでしょうから相手の心境など考える余裕も無いし、だからこそ手を抜かないことが相手に対する礼儀なんだと本能的に分かってらっしゃるのかな?と思ってます。
こういうシビアな中で戦っているから、現役選手として輝けるのでしょうか。