講習会で好評なのが目に見えない部分の練習
例えば
相手の動きを真似する『真似っ子練習』
これは自分がドライブ打てるようにとかチキータ出来るようにとか『自分が上手くなる練習』とは全く別物ですよね。
子供達に伝わったかどうかは分かりませんが『自分が上手くなる練習』と『相手のボールを打ち返す能力』は別々に考えなきゃダメだよ。と伝えました。(もちろん2つがリンクしないとダメなんですけど)
こういった目に見えない部分の練習は分かりづらいかもしれませんが、終わった後は全員『必要だよね〜』と納得してくれる練習です。
コメント
コメント一覧 (2)
Xiaさんの見解としては、技術が未完成(打つこと自体にいくらか意識しないといけない状態)であっても、この動画のような練習をすることで「状況把握しながら打球する」ということが可能であるということでしょうか?
それとも、「動画練習をする→全体的な状況把握しないと試合ならないよね?(ということに気が付かせる)→他のことに意識を向けられるよう、当たり前のように打てるようなろう!」という提唱のための練習なのでしょうか?
(その練習自体には、状況把握能力が向上することはない)