今回、関西を巡ってきました。

その中で、中国に関係する選手と試合をすることがありました。

1人目は柳延恒(リュウエンコウ)さん 

おそらく関西圏ではほとんど知らない方は居ないのではないかと思います。

平成18年度東京選手権準優勝(田崎俊雄、下山隆敬、坪口道和に勝って決勝進出) 
以前はTTSタカハシに所属し、日本リーガーとして活躍。

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2人目は田阪卓球会館の松島輝空選手。

現在、ホカバ3連覇中。
張本選手の次世代を担う怪物です。

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松島選手は既に海外での遠征なども経験しているはず(すいません、推測です)


自分が今回感じたのは中国イズムが入ってる選手は「守りが堅い」ということ。

もう少し具体的に言うと、相手をブロックで振り回すことや得点を演出することが出来ます。


なぜ、ブロックが堅いのかというと単純に考えられることは

・ブロックの感覚がある
・相手から強打を打たれていない
・相手の打つコースがある程度限定できている
・そのうえで反応することが出来る

ざっと、こんなことが考えられます。

でも、このスキルって自分が攻め込むためにも必要なスキルになるんですよね。

ほとんどの人は速いドライブがスパーンと決まったら「うおー、はえー」ってなるんですが

上級層は「まあ、打てるっしょ。その前の演出がうまかったね」とこんな風に着目するところが1球前のことが多いです。

ちなみにドライブを打とうとしたら・・・

・ドライブの感覚がある
・相手から自分が打てそうなボールを演出する
・自分が打てる場所まで動く
・球質や、ボールの長さを判断する
などなど

ブロックするより遥かに大きいハードルがあります。


とゆーことは相手の攻撃をブロックするほうが簡単で、まずは守備を固めることが出来ないと攻撃するのはかなり難しい話なんじゃないかと考えました。


今回、専修大学の後輩の徳増と試合に出ましたが(野田学園コーチ、海外リーグ経験、全日本選手権32)

「みんな台上が甘くて何とか試合になる」
「年に1回しか卓球しない僕に負けちゃやばいでしょ」 

飲み会では

「おばちゃんが、チャンスボール浮かせてフォアに打たれた。あー、そっちかー。」
「いやいや、あんなに浮かせてそんなに卓球台にくっついてたらどんなトッププレーヤーでも取れないでしょ。笑」
「やっぱり、初中級者と自分たちの目線って違うんですよねー」と。

ラリーに入る前のサーブレシーブ台上の重要性と初中級者と上級者の目線の違いについていろいろと教えてくれました。


守備と攻撃、どっちが大事か?と言われても「それはどっちも大事」なんですが

どっちがリスクが少なくて難易度が簡単かと言われたら、それは守備なんじゃないかと思います。

また野球やサッカーは守備でのミスが即失点ということにはなりませんが

卓球はミス=相手の得点なので、ミス(失点)をいかに減らしていくかというところが負けづらい卓球になるのかなと思います。