優勝はキャプテン対決を制した愛工大名電!

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試合後、今枝監督が選手全員と握手をしてお辞儀をしていたのが印象に残りました。


僕が高校生の時とは違って、名門校・強豪校でも卓球を強制的にやらせるスタイルというのはだいぶ減ってきたと思います。


愛工大名電は21年ぶり?かの優勝のようです。


今枝・鬼頭・安藤といったメンバー以来の優勝でしょうか?(全然わからないですけど)


ベスト8にレギュラー全員が残る選手層の厚みを見せる名電でしたが、めっちゃくちゃキツイ試合だったと思います。


敗れた野田学園もさすがのプレーでした。


インターハイは高校生の間しか出れない特別な試合だと思います。


全日本や東京選手権は卓球を続けていればチャンスのある試合ですが、インターハイは青春時代の一瞬の輝きを残す試合だと思います。


こういった試合は同期や先輩・後輩、そして先生とも長く語れる試合だと思うので勝っても負けても素晴らしい思い出として残していただきたいですね!


愛工大名電さん、野田学園さんお疲れ様でした。


また参加チームの高校もお疲れ様です!


明日は高校生の頂点が決まります!