おはようございます!

みなさん、この冬の体調はいかがでしたか?


僕は最近、風邪をひき始めています。


大人になると、「ん?なんか鼻水が」とか「体が少しだるい」とかで風のひき始めを感知することが出来るようになってくるため、事前に薬を飲んだり早めに寝たりと重症になることが少なくなってきました。


子供のころは「大人って風邪引かなくてすごいなー」とか「全然熱でなくてすごいなー」とか思ってたんですけど、事前に予防してたんですかね?(もしくは抗体みたいなのが出来てるのか)


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この事前予防ってのはどこから来るのかってーとやっぱり「経験」かなと。

「ん?このパターンはそろそろ風邪ひきそう」っていう。 


これって卓球にも同じことが言えるのかなと。


「そろそろロングサーブ出しそう」とか。


それは相手の今までのサーブの配球だったり、表情だったり、モーションからだったり色々な面から見れることだと思います。=経験


僕は試合中、相手の返球を読む=予測スピード(卓球のセオリーや自分の経験から相手の返球を先読みする能力)と呼んでいますが

セオリー(定石)は「ストレートに打ったらクロス待ち」


風邪だったら熱が出たから→風邪。みたいな事後対応策になって


純粋な読み(経験から来るもの)で「そろそろロングサーブ出しそう」ってのは

風邪で言う、「ん?なんか鼻水が」とか「体が少しだるい」→少し体を休めよう。は事前対応策になるのかなーと。


何が言いたいのか自分でもよく分からなくなってきましたが…汗


相手の返球を読むのにも2種類あるのではないかってことですね。

セオリーから読む

経験から読む 

ただ、書いてて思ったのは

読みの当たる確率としては確実にセオリーから読んだ方が当たるだろうなと。

経験からの読みは根拠があまりないから。汗


卓球で相手の返球を読むときにはセオリーを使って読んだ方が確実性があると思います。