がね「トップ選手ってよう前日とか試合までにビデオ研究するって聞きますけど何研究してるんですかねー」

と、がね君がふとした疑問が出てたようなので考えたいと思います。

まず1つ考えたいことは研究というか相手の分析には2種類あるんじゃないかと。

1、基本的なプレースタイルの確認

裏・裏

バック表

フォアが強い

前にへばりついている

などなど…

2、柱になる戦術

下回転サーブが多い

チキータが多い

前半はこういう戦い方

後半はこういう戦い方

などなど…


大体の人がする分析ってのは基本的なプレースタイルの確認(僕も基本的にここくらいしかしません、てか意識が低いのでここまでしか出来ないってのが正しい)

参考記事「試合前の練習から相手のプレーを読み解く」
http://xia.diary.to/archives/35866380.html  


ちなみに前回出た混合団体の試合で

image  




















高校生は空き時間はおしゃべりしたりしてました。
(自分は当たりそうなチームの確認)

高校生が悪いとかではなく、そういう習慣がないんだろうなと。

結果としてダブルスのオーダーで

いきなりレシーブスマッシュしてくるおじちゃんにサーブマンの高校生を当てに行き、結果として勝ちました。
(これはオーダーとプレースタイルの確認から出来た行動だと思います)


で、トップ選手のビデオ研究というのは後者の柱になる戦術の確認や勝負どころの戦術の確認だと思います。


まあ、状況によって違うとは思いますが…


基本的にトップ層同士であれば大体のプレースタイルは把握しているので


あとは戦い方の確認になってくると思います。


もしくは最近のプレースタイルや戦術の変更などを見抜く。


そうすることで、あれ去年と全然違う!という部分をなくせるのかなと。


軽くまとめると

分析には2種類


そして一般層は試合の合間にまず当たりそうな相手の基本的なプレースタイルの確認から

そして余裕があるならどんな戦い方をするのか。

そこでいざ試合の中で戦術を変えていく。
(見る時間もそんなに多くないし、知らない選手も多いと思うのでまずは1の分析からですね)


トップ層や試合のビデオ(youtube)として記録を残している層(団体戦なども)は

出る選手や当たりそうな選手を想定して2の分析をして、戦い方を事前に決めておいたり

前半や後半の戦術の読みに使う。



実際、自分も大学生の時に団体戦で使ってもらう機会が4回ほどありました。

その時はレギュラーに定着したかったので試合前にビデオ見まくってたのですが…

1の研究までしかしてなかったのでほとんど意味はなかったのかな。汗 


一番最高の状態としてはやっぱりプレースタイルと戦い方が分かったうえで試合に臨むことですよね。

そうすればまず試合の入り方で大コケする可能性は減りますし(いきなり1-5とか。笑)

試合中の修正も速く出来ます。


最悪なのは何も知らないで試合に入ること。

いきなりあり得ないと思ったボールが入り続けても、それがラッキーなのか得意技術なのか分からなかったりすると試合の修正が大きく遅れる可能性が高いし、あっというまに負けてしまう可能性もあります。


まずはビデオの記録やyoutubeでの対戦研究と言うのは一般層や高校生くらいまでは結構環境的に厳しいと思うので、試合会場で当たりそうな相手をとにかく確認しまくるということを実践してみてください。