実は最近アツ(厳密には1.9mm)なんです。

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というのも新体連の全国大会(in京都)が12月19日にあるんですけど…

メンバーが強力で、基本ダブルスに専念することになりそうなので小技を重視して厚さを落としました。

で、ラバーの厚さを落とすと基本どうなるのか?ってことなんですが

【参考記事】
http://xia.diary.to/archives/45848113.html

最近使ってて思うことは…

インパクトの強さが弱くても、ラバーが薄くなったことにより引き攣れやすい。

ボールのスピードや回転の最大値は落ちましたが、インパクト不足による最低のボール(フワーってボールとかポワンって飛んでいく)も減ったって感じです。 

あとは飛距離が多少落ちてボールがやや浅くなってる印象はありますかね。


まあ、前回書いた記事と大差ない状況です。


テクニックや色んな衰えにより、80%~100%(単純に速いとかじゃなく。コースとかも)に近いボールを一番厚いラバーで出すのが難しくなってて 、それが出来ない状況になれば30%~50%の返球をするしかなくなってた状況が


厚さを1段階落とすことで50~80%くらいの球がある程度出せる状況ってのが今良いのかもしれません。


自分がこのような状況(練習あんましない、用具のことを知っていく)になって


なんか世の大多数の卓球人は一番厚いラバーを使わなくても良いのかなぁと思う自分が居ます。汗