先日、公開した動画に
こんなにピン球消費する練習大阪の公立高校には無理なんだよなぁ。。。。
というコメントが入ってまして…
多球練習が難しい環境もあるんだなぁと別の動画も考えなきゃダメだなぁとボンヤリ思ってたところ…
でも球がいっぱい打てなかったら、どうやって上手くなるんだろう?
球をいっぱい打たないでどうやって上手くなるんだろう?と単純に疑問に思いました。
単純に速く卓球を始めた子は球をいっぱい打ってる。
3年間球を打ってる10歳と1年間球を打ってる10歳では
やっぱり3年間打ってる方が強いことの方が多いだろうし
中学3年間で毎日平均4時間練習しているところと毎日平均2時間練習しているところでは
単純に2190時間の差が出る。 (毎日練習もありえないだろうし、実際は2年4か月くらいだろうけど)
2190時間は日数にすると91.25日で約3か月。
中学3年間で毎日1,000球打つのと500球打つのでは
単純に1,095,000球と547,500球で2倍の差が出る。
練習の質というのはよく問題視されますが、練習量の多さというのも上達には欠かせない1つの要因だと思います。
ただ、これは工夫次第で多少はどうにかできるのかなーと。
練習時間が短いなら球をいっぱい使う
球がいっぱい使えないならミスしない
ミスしてしまうなら少しでも上手な練習相手を準備する
まあ、策としては3つくらいは浮かびますが簡単に解決できるかというと難しいですね…汗
こういったことがどうしてもクリア出来ないなら…
上達までの最短ルートを通るといったことや
上達に欠かせないテクニックやスキルだけを身に付けるというのが必須でしょうね。
さあ、それを研究研究。
こんなにピン球消費する練習大阪の公立高校には無理なんだよなぁ。。。。
というコメントが入ってまして…
多球練習が難しい環境もあるんだなぁと別の動画も考えなきゃダメだなぁとボンヤリ思ってたところ…
でも球がいっぱい打てなかったら、どうやって上手くなるんだろう?
球をいっぱい打たないでどうやって上手くなるんだろう?と単純に疑問に思いました。
単純に速く卓球を始めた子は球をいっぱい打ってる。
3年間球を打ってる10歳と1年間球を打ってる10歳では
やっぱり3年間打ってる方が強いことの方が多いだろうし
中学3年間で毎日平均4時間練習しているところと毎日平均2時間練習しているところでは
単純に2190時間の差が出る。 (毎日練習もありえないだろうし、実際は2年4か月くらいだろうけど)
2190時間は日数にすると91.25日で約3か月。
中学3年間で毎日1,000球打つのと500球打つのでは
単純に1,095,000球と547,500球で2倍の差が出る。
練習の質というのはよく問題視されますが、練習量の多さというのも上達には欠かせない1つの要因だと思います。
ただ、これは工夫次第で多少はどうにかできるのかなーと。
練習時間が短いなら球をいっぱい使う
球がいっぱい使えないならミスしない
ミスしてしまうなら少しでも上手な練習相手を準備する
まあ、策としては3つくらいは浮かびますが簡単に解決できるかというと難しいですね…汗
こういったことがどうしてもクリア出来ないなら…
上達までの最短ルートを通るといったことや
上達に欠かせないテクニックやスキルだけを身に付けるというのが必須でしょうね。
さあ、それを研究研究。
コメント
コメント一覧 (7)
いくら練習時間を確保しても、間違ったフォーム、練習などでは上手くなりませんよね。
僕らには、コーチがいないので、どんなフォームに、改良したら良いか、どんな練習をしたら良いかわかりません。
だから、練習してないときに、どんな改良、練習をしたら良いか考えることが、大事だとは思いませんか?
練習していないときの時間が大事で、それによって、練習の質を高めることが必要だと思います。
創意工夫、やれることはたくさんあります。
そういえばフィジカル強化すると以前にブログに書かれてた気がしますがその後どうですか?
いろんな人の球を打てば、同じ練習時間でも上達のスピードは違うと思います。
あとはワンランク上の選手と練習できれば最高ですね。
卓球の事を考えている時間を大事にする。自分は常に考えてますが、練習の時に打った感触とか、良かったとこを考えてます。複雑なことは考えられないです。行き当たりで打ってはイケないのでしょうが。
xiaさんの今後の研究成果に期待しています。
記事に書かれていることはある程度の「練習の質」が確保されてる上で練習量の大切さを説かれているのに対し、コメント上では「質か?量か?」のどちらかで話しているように見えます。
あくまで自分がそう感じただけですが。
たとえば、間違ったフォームで練習しているということであれば、理想とするフォームを身につけるためにどこかに足を運ぶとか、ネットで情報を集めるなどの努力は当たり前。
そこからフォームを固めるためにいつもより時間を費やす、球出しで多く球を打つ、ことで(総練習量ではなく日数という意味合いで)上達が早くなる。になるのではないでしょうかね?
質の高い練習は大切ですよ。
でも、100点満点の質の練習を一時間するより、その二倍三倍練習すればそりゃ上手くなるよね?
って、記事のなかでは伝えたいのだと思います。(当たり前のことですけど)
でも、このブログの閲覧者のなかには練習時間を取れない方々がいるから、そのような方たちに有益なアプローチ方法を模索していかないとなぁ…というのがこの記事の流れじゃないですかね。