あなたは自己分析できてますか?
勉強だとテストが返ってきたときに
国語 ~点
数学 ~点
理科 ~点
社会 ~点
という風に得意と苦手がかなり簡単に分かります。
でも卓球だと
「あーこの試合はこれが悪かったなぁ」
「このときはこれが悪かったなぁ」
果たしてそれが悪かったのかっていうのはかなり曖昧です。
印象に残っているだけかもしれませんし。
卓球は自己分析が難しいです。
というわけで早速「「正」の字分析」を自分の動画でやってみます。
こんな感じ。
ネットやエッジ、あと判断が難しいものは省いています。
ではもう1セット別の方と。
こんな感じ。
状態が悪いときはこの状態ですね。
一番の得点源のドライブで一番ミスっている。
で、この2枚を見るとサーブレシーブでガンガン得点を狙いに行くタイプではないですね。
どっちかっていうとチャンスメイクに徹している感じです。
ここでチャンスメイクできなければ死亡状態になりそうです。汗
ここでサーブレシーブの失点が多い人はかなり危険ですよ。
ラリーになる前に失点しているので。
そういった方はまずサーブとレシーブの練習を多めに取り入れたほうがいいかと思います。
是非自分のビデオを持っている方はこのような分析をしてみてください。
新しい発見があるかもしれません。
強い相手に対してはこういう状態…そんなに強くない相手にはこういう状態…
強い相手に勝ったときは
強い相手に負けたときは
そんなに強くない相手に勝ったときは
そんなに強くない相手に負けたときは
対カットマンは
対ツブ高は
多分、「正」のバランスがそれぞれ違ってくるので面白いと思います。
勉強だとテストが返ってきたときに
国語 ~点
数学 ~点
理科 ~点
社会 ~点
という風に得意と苦手がかなり簡単に分かります。
でも卓球だと
「あーこの試合はこれが悪かったなぁ」
「このときはこれが悪かったなぁ」
果たしてそれが悪かったのかっていうのはかなり曖昧です。
印象に残っているだけかもしれませんし。
卓球は自己分析が難しいです。
というわけで早速「「正」の字分析」を自分の動画でやってみます。
こんな感じ。
ネットやエッジ、あと判断が難しいものは省いています。
ではもう1セット別の方と。
こんな感じ。
状態が悪いときはこの状態ですね。
一番の得点源のドライブで一番ミスっている。
で、この2枚を見るとサーブレシーブでガンガン得点を狙いに行くタイプではないですね。
どっちかっていうとチャンスメイクに徹している感じです。
ここでチャンスメイクできなければ死亡状態になりそうです。汗
ここでサーブレシーブの失点が多い人はかなり危険ですよ。
ラリーになる前に失点しているので。
そういった方はまずサーブとレシーブの練習を多めに取り入れたほうがいいかと思います。
是非自分のビデオを持っている方はこのような分析をしてみてください。
新しい発見があるかもしれません。
強い相手に対してはこういう状態…そんなに強くない相手にはこういう状態…
強い相手に勝ったときは
強い相手に負けたときは
そんなに強くない相手に勝ったときは
そんなに強くない相手に負けたときは
対カットマンは
対ツブ高は
多分、「正」のバランスがそれぞれ違ってくるので面白いと思います。
コメント
コメント一覧 (1)
因みに、自分たちの失点はどう見てもレシーブ…。泣
(雑コメント)
スポーツは個人の感覚があるから教えるのが難しいもの。何事も王道、鉄板と言われることがありますが、違うやり方で上回る成績をおさめる人もいる。xiaさんの記事は、色んな人が色んな解釈をして、上達という1つの目標に届くためのヒントと捉えています。1つのヒントが、10にも20にも枝分かれして広がっていくようなら、それは、素晴らしい仕事であるということ。可能性を秘めたヒントをもらっているので、後は自分でやってダメならアレンジ。この部分は、甘えないで考える。自分しかわからないですからね。
とりとめのない話をしてしまいましたが、いい仕事してますと言いたかっただけです。笑
色んな意見は、有名になった証拠ですよー。