こんちはー


これ聞いたことある、もしくは言っちゃってるよーって人、結構多いのではと思います。


しかし、自分は「生きた球」「死んだ球」というのは無いと思っている人間です。


多分、大体の人は


生きた球=対人練習


死んだ球=多球練習


こういう捉え方をする人が多いと思うんですけど… 


さらに細かく説明ってか、付け加えると


生きた球=対人練習=1つのラリー展開として、確率的によくあること


死んだ球=多球練習=出し手の自由なので、 1つのラリー展開として、確率的にあんまり無いこともある




ただ、これって主に受ける人の意識の違いじゃね?って思うんです。


参考として、


1つのラリー展開として、確率的にあんまり無い練習







上回転と下回転の順番はランダムなので、1つのラリー展開としてはあまり無いです。


が!


絶対に無いとも言い切れないと思います。


試合で使えるボールとラバーを使っている以上、少ない確率ではありますがあり得る展開です。 



なので、受け手が「生きた球」というのを想定すれば、それは「生きた球」になるはずです。


多球練習で


あり得ないピッチで球出しされる=ピッチが速い選手に押されている


ひたすらナックルでロングボールが来る=粒高選手に打たれている


思い切りスマッシュ連打される=表ソフトの選手に打ち込まれている


このように考えれば、もうそれは「生きた球」です。 


「生きた球」「死んだ球」という考えは持ってないと言いましたが、表現的にはこうなるはずです。


是非参考にしてみてください☆



注:だけども確率的に高いラリー展開を想定して多球練習することも、非常に大事です。
  だって、試合でよくあるパターンってことなんで、それで点が取れれば、確率論で
  試合中にいっぱい点数が取れるはずなので…